トルコ・シリア地震 被災支援募金箱設置先募集いたします。

1人の100歩より 100人の1歩プロジェクト~被災支援募金箱のお願い~

2022年2月6日 トルコ南部のシリア国境近くで、マグニチュード7.8の地震をはじめとする複数の地震が発生しました。広域的に発生した地震で建物は倒壊し、住み暮らす住民が巻き込まれました。トルコ・シリアの両国では、合わせて3万5000人以上の犠牲者が出ました。(2023年2月14日情報)

この状況を踏まえて、遠く日本、東京、東村山の地から、トルコ・シリアの両国の支援活動を以下の通り、はじめることにしました。

トルコ・シリア地震 被災支援募金活動

 「1人の100歩より 100人の1歩プロジェクト」

1、活動発起人

東村山青年会議所 のめっこい株式会社 結企画工房株式会社(シェアオフィス結)

2、東村山青年会議所 葉山理事長からのメッセージ

 今、出来ることをやる。トルコ・シリア地震における支援活動を【募金】活動から始めます。
ひとの環を結び、笑顔あふれる社会づくりに向けて、一緒に復旧・復興支援を行っていきましょう。
まちの応援団を募集しています。
東村山青年会議所 第50代理事長 葉山 武範

3、設置協力できる企業、団体、店舗、個人の皆さまへ

2011年に起きた東日本大震災の死者・行方不明者の総数1万8423人(2022年3月時点 災害関連死を除く)をすでに超えた状況となりました。トルコを含む親日国から日本は過去の大地震では、支えられ復旧・復興してきました。このような事実から、今起きていることを目の前にして、「今、出来ることをやる。」この想いのもと、立ち上がり行動を起こし続けることにしました。

他者、他国に向けて、金銭的支援をすることに対して、肯定、否定の意見もあると思いますが、私たちは、現地の実情を鑑みて、今だからこそ出来ること、今この地から出来ることを考え、地域のつながりから支援の輪を広げて、トルコ・シリアが一日でも早く復旧・復興できるよう進めていきたいと考えています。

各団体メンバーが、各企業、団体、店舗、個人の皆さまに向けて、設置のご依頼をお願いをさせていただきます。本プロジェクトに共感していただき、支援募金箱を設置していただける皆さまは、設置状況の写真と企業名等をお知らせください。皆さまの行動から1つ1つ環を増やし、より良い未来が訪れるよう共に支援を続けていきましょう。

4、設置可能な皆さまへ

支援募金箱を設置していただける方は、相談窓口(シェアオフィス結公式ライン:https://lin.ee/ZwCj0k9 )までご連絡ください。

ステップ1
公式ライン登録後、【支援募金活動】とコメントを記入ください。自動メッセージが出てきます。
内容に沿って、ご対応お願いします。

~~以下、自動メッセージと同じ内容を記載しておきます。

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ステップ2
①お名前 ②お店の名前 ③お店の所在地 ④連絡先 をご記入のうえ、「支援募金活動」のコメントをお願いします。
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ステップ3
コメント確認後、 印刷用 デジタルフライヤー PDF版 及び 画像データをアップいたします。
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ステップ4
希望者の方にシェアオフィス結オリジナル「支援募金箱」をお渡しします。店頭にチラシ掲示と共に、ご利用ください。
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ステップ5
設置後、設置状況を【写真】にて納めていただき、公式ラインにアップしてください。

5、支援募金箱について

募金箱は、希望者のみお渡しとなります。募金箱となる「モノ」については問いません。
設置していただける方の、【らしさ】で取り組んでいただけたら幸いです。

6、期間について

現在、未定です。〆切時期は別途報告いたします。

7、支援金について

公益社団法人 日本青年会議所を通して、支援金取りまとめ先【AKUT Vakfi (AKUT Foundation、トルコ国内で活動するNGO団体)】に向けて対応いたします。

 

以上となります。

ご不明点、ご質問などは 公式ラインまでよろしくお願いします。

活動発起人一同