SDGs推進実践研修
目次
はじめに
私たち、結企画工房株式会社が運営するシェアオフィス-結musubi-は、「すべての人が自分らしく笑顔で暮らる社会の実現」に向けて、SDGsに取り組む、企業、団体、個人などの皆さまの伴走支援を行い、持続可能な未来づくりをサポートすることをここにお伝えします。また、当施設を「SDGs推進実践研修センター」として発足し、全国どこからでもSDGsに関するサポート・伴走支援の相談ができる場所を設置しました。
なぜ当社がSDGsに取り組むのか
私の長男が多動性の疑いから支援学級に転籍することがキッカケでSDGsの世界観と向き合うことになりました。子育てのモットーは【自分らしく・あなたらしく】この考えから、支援学級への転籍が良いのか悪いのか。「すべての人が自分らしく」この言葉と自分自身の気持ちが一致し、障がい者も健常者も、男も女も、遮るものが無い社会への実現へ行動を起こしたいという想いから、SDGsの世界観を実現していきたいと考え、取り組んでいます。
どうやって伴走支援を行うのか
私はSDGsに関する各種資格、コーディネーター、コンサルタントに類する内容を保有しています。【https://kmgw.musubi-k.jp/sdgs_support/consultant/】これらの知識から、1人でも多く、すべての人がSDGsへの第一歩が踏み出せるよう伴走支援を行います。「SDGs推進実践研修センター」として行う伴走支援は、現地又はオンラインにより体験会・講演会、SDGs推進支援、SDGs×ビジネス研修、人材育成、企業研修、SDGs推進宣言、などを行っています。
東村山市のパートナー制度に登録
東村山市が取り組む「わたちたちのSDGsパートナー認定制度」に積極的に取り組み、持続可能なまちづくりを実現します。
わたしたちのSDGsパートナー認定制度 (city.higashimurayama.tokyo.jp)
東村山市わたしたちのSDGsオープンラボ (city.higashimurayama.tokyo.jp)
上記の取り組みにも関わり積極的に取り組みを推進しています。
東村山市と連携協定の実現
これまでの、取り組みと実績を積み重ねて結企画工房株式会社は、東村山市と令和3年11月29日に「東村山市と民間事業者提案制度に基づく連携協定~持続可能なまちづくりの担い手育成に関する連携協定~」を締結しました。
東村山市と結企画工房株式会社との持続可能なまちづくりの担い手育成に関する連携協定/東村山市 (city.higashimurayama.tokyo.jp)
SDGs伴走支援内容
■持続可能な伴走支援■
地域の個人、企業、団体、組織、行政がSDGsを知り、持続可能な社会の実現に向けて行動を起こせるよう、広報活動や、伴走支援を行います。
・SDGsに取組みたいが、何から始めていいのかわからない
・SDGsの社内理解や社員浸透がどうしたら進むかわからない
・SDGsを活用した新規ビジネス開発検討に協力してほしい
長期的な目線を持ち、SDGsとビジネスをどのように掛け合わせていくのか。
持続可能とは?好循環とは?パートナーシップとの連携方法など。
より詳細に実践的に考える企業研修も承っております。
お気軽にご連絡お待ちしております。
■SDGs17のゴール目標とは。
SDGsのもととなる概念として、MDGs(ミレニアム開発目標)があります。
これは、貧困と飢餓の撲滅など,2015年までに達成すべき8つの目標を掲げ、2000年に採択されました。
SDGsはMDGsの後継として、気候変動や格差是正などが盛り込まれた国際社会全体の開発目標として、
2015年9月の国連サミットで採択されました。
SDGsは持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
MDGs目標である貧困・飢餓から持続可能な経済発展の要素が加わったともいえます。
私たちはこの趣旨に賛同し、いくつかのアクションで貢献させて頂いております。
- 働き方改革の推進 ……ワーク・ライフ・バランスの実現に向けたテレワーク実施企業、郊外型サテライトオフィス利用の応援
- 起業・創業の推進 ……インキュベーション施設としてトータル的な相談業務
- バルネラブルな状態を解消し、個々に合った働き方やワークシェアの推進 ……「障壁」をなくし誰もが自分らしく働ける社会の創造
- 女性のエンパワーメント、ダイバーシティの推進 ……産後の社会復帰、スキルアップ支援
- オープンイノベーションの場づくり ……知識を共有し、新たな地域創生・経済発展を目指す
- 寄付型自動販売機の設置 ……SMILE by WATER プロジェクトの参加
- フェアトレード商品を積極的導入 ……久米川共同作業所の陶器カップの利用、フェアトレードのコーヒー豆の利用
- プラゴミ削減・資源リサイクル推進 ……フリードリンクの使い捨てカップ廃止、分別の徹底
多様な個性と価値観が相集う「シェアオフィスー結(musubi)ー」からSDGsを推進し、積極的に発信することで世界の安定と平和、多くの方のビジネスに新たな価値が生まれることを願っています。
お問い合わせはこちらから
https://kmgw.musubi-k.jp/contact/
SDGs支援パートナーシップ企業先
一般社団法人SDGsdesign/ワクワクする未来をdesignしよう/
シェアオフィス結musubi/世代を超えてすべての人が自分らしくよく生きられる/
株式会社シンク・オブ・アザーズ/「 I think of others/他者を思う我であれ 」