oViceを使ったオンラインイベントを開催しました!
こんにちは!シェアオフィス-結-です! 今回は最近結企画工房株式会社で導入を始めた、 oVice(オヴィス)というオンラインコミュニケーションツールの紹介と活用術のご報告です。 このoViceは昨年登場したばかりのツールなのですが、現在では数々の大企業で利用されているそうです。 その特徴はまるでオフラインのようなコミュニケーション! oViceの空間上では話しかけたい人にアイコンを近づけると、 話すことができ、逆に離してしまうと声が遠ざかり会話が難しくなります。 ほかに人がいる中で、 話したい相手にだけに手軽に話しかけるという行為は 今までのオンラインコミュニケーション(zoomなど)では不可能でしたが、 oViceはそれを可能にしました。 そしてそして、 結企画工房株式会社では先日東村山市は熊野神社で行われた 「子ども100円小祭り」のオンライン会場をディレクションをしました。 プラットフォームはもちろんoVice!
当日は会場を常に配信するカメラを置き、コロナ禍で来場に不安を感じる方にも 会場の雰囲気を楽しんでいただけるようにしました! また、毎時20分からは主催者による会場生中継レポートを行いました! これはoViceのストリーム機能を使ったもので、スマホで手軽に中継を行うことができました。
結果は大成功! oViceを活用したイベント開催は初めてでしたが、大きなトラブルもなく、これからの可能性を感じました。 オンライン会場の累計参加者数は23人(13:00~18:00)、参加された方はoViceを使うのが初めての方がほとんどでした。 皆さん、oViceの機能に興味津々で、コロナ禍が続く今、求められているサービスなのだと再認識しました。 また、oViceならではの交流として、参加者同士で話したい相手に近づき、コミュニケーションを楽しむ様子が見受けられました! さらに、スタッフ側も参加されている方に積極的に話しかけにいき、1対1のコミュニケーションを楽しませていただきました! これはzoomのような1対多数になってしまうコミュニケーションツールでは不可能なことであり、 oViceだからこそ実現できるのだと感じました。 一方、今後改善が必要だと感じた点があります。 スマートフォンでのサービスの挙動です。 スマートフォンのスペックによっても変わってくるかと思いますが、少し重たくなってしまうため、oViceを快適に使うことは難しそうです。 モバイル端末の所有率が80%を超える今、スマートフォンでもサクサクとoViceが利用できるようになると、 次のステージがはっきりと見えてくるのではないかと感じました。 結企画工房株式会社ではこういったオンラインイベント開催のご相談も承っております。お気軽にご相談くださいませ!