新型コロナウィルス感染症感染拡大予防の取り組みについて
シェアオフィス結ご利用者 各位
目次
新型コロナウィルス感染症感染拡大予防の取り組みについて
当施設では、ご利用の皆さまが安全で安心して店内で過ごしていただきますよう「コワーキングスペースにおける新型コロナウィルス感染症感染拡大予防ガイドライン(一般社団法人コワーキングスペース協会)」に基づき、以下の感染症対策を実施しています。
■1.ご利用者の追跡が出来る仕組を準備しています。
会員だけでなく非会員(ドロップイン等)の方にも、感染者の利用や利用者の感染が発覚した際に感染経路が確認・特定できるよう、利用者の氏名・連絡先を確認し利用日時とともに記録を保管しています。また、会員だけでなく非会員の皆さまには免許書等の本人確認・記録を併せて行っています。
■2.施設内の換気を実施しています。
建物の道路面にある開口窓を開けることが難しいため、施設入口及び換気設備に関する換気を行っています。(一人あたりの必要換気量30m3毎時/換気機器能力1000㎡/換気扇による収容人数33名可能)(※別途、個別天井換気5台設置有)また、施設内に換気設備・サーキュレーター・空気洗浄機等を活用し、効率的・効果的に施設内の空気が入れ替わるように努めております。また、各個室においては隙間を空けて施設内の換気の入れ替えを行っています。
■3.身体的距離を確保しています。
飛沫感染リスクを下げるため、施設内で利用者同士が身体的距離を保てるように、1つ座席を空けるなど間隔をつくっています。また、テーブル座席の間には、アクリル板を設置しています。
■4.施設清掃・消毒時に重視しているポイント
通常清掃・消毒のほか、接触感染のリスクを下げるため斉唱や消毒時に以下の点に注意し対応しています。
1)1日1回若しくはそれ以上の頻度で消毒を行っています。
☑施設入口やトイレなどのドアノブなど
☑受付で利用者が使うペンなど
☑サービスコーナーで手が触れる場所
☑利用者に貸した備品
☑モニター
☑複合機
☑ごみ置き場のふた
☑現金トレイ
☑スタッフが触れる場所全般
2)店内利用者が利用都度消毒を行っています。
☑利用者が利用した座席など
☑利用者に貸した備品
☑利用者ごとに手渡しているもの
■5.接触感染・飛沫防止対策
施設利用者同に・利用者とスタッフ間の接触感染・飛沫感染のリスクを下げるため、以下の備品等を用意しております。
☑ハンドソープの設置・ペーパータオルの設置
☑手指消毒用アルコールの設置
☑受付に間仕切りを設置
☑座席との間にアクリル板などの間仕切り設置
☑現金トレイの使用
☑キャッシュレス決済が可能
■6.スタッフによる飛沫感染と接触感染の対策
スタッフに対して感染予防の意識向上に努め、自身の感染予防を実施しております。
☑通常時より定期的な手洗いや厚生労働省が提唱している「咳エチケット」を習慣にする。
☑出勤・退勤時や店舗内の清掃、トイレ使用の前後など必要なタイミングで手洗いを行う。
☑交代時に使用した備品の消毒を行う。
(共用パソコン、タブレット、マウス、キーボード、入口ドアなど)
☑スタッフに対し出勤時に体温測定を義務化し、記録を行う。
■7.感染予防に対するお客様へのご協力のお願い
ご来店、ご利用のお客様に対して、感染予防に対して、ご協力をいただいています。
☑入店時には、必ず手指消毒と検温を実施しています。
☑37.5度以上の発熱、その他の感冒様症状を呈している場合には、利用の自粛をお願いしています。
☑施設店内滞在時は、マスク着用をお願いしています。
■8.シェアオフィス結スタッフ勤務時 清掃チェック項目
1)フリースペース・個室・会議室
☑机拭き、消毒(使用後の布巾は適時漂白剤でつけおき消毒する)
☑アクリルパネル消毒
☑入り口ドアノブ消毒
☑イスの消毒とホコリ落とし(受付にある紫のハンディモップを使う)
☑座面が網目になっているイスのホコリ取り(ガムテープ使用)
☑イスの靴下が脱げていないかチェック
☑フロアーモップ掛け
☑クリクラサーバーの拭き取り、消毒(ドリンクの跳ね上がり)
☑棚や扇風機のホコリ拭き取り
☑タブレットの手あか拭き
☑空気清浄機の掃除
2)受付
☑受付周り拭き取り、消毒
☑受付背後の棚の整理整頓
3)トイレ
☑ドアノブ消毒
☑便器、便座をトイレクイックルで拭く
☑便器の中はトイレ用除菌漂白剤を使い掃除する
☑手洗い周りの掃除(蛇口、水垢キレイに)
☑床拭き(特に男子トイレ)
☑トイレ清掃チェック表記入
4)給湯室
☑シンクは漂白剤等使い掃除する
☑三角コーナーや、排水溝のゴミはこまめに捨てる
☑水切りも食器同様スポンジで洗う
☑水切りに洗ったコップ等放置しない
☑電子レンジ、冷蔵庫の拭き取り、消毒
☑適時床拭き
以上
シェアオフィス結musubi スタッフ一同